航空自衛隊F4戦闘機
国際軍事評論家B氏以外に機械系エンジニアの方にも意見を聞いたが、航空機部品でこれだけの厚みを持たせるのは、強度以上に耐熱要求のある個所、恐らくエンジン回りであろうとの返答を得た。
上記物体の物理測定値は以下の通り
重量:1350g (電気秤を使用)
容積: 550cm3 (水の排出容積を使用。計量精度は粗い)
密度: 2.45 g/cm3
計測誤差を考慮しても金属としてはかなり軽く、アルミニウムの密度の2.7
g/cm3 に近い。おそらくアルミニウム合金と思われる。この金属特性からも、F4戦闘機に使用されている素材である可能性が高いと認められる。
2020年8月12日